チリとチリリ まちのおはなし
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心の琴線に触れる絵本 |
どいかやさんの本は3冊目ですが、この本が一番私は好きです。
私の亡くなった母は、洋裁をしていたので、たくさんの糸を持っていたのです。
それがとても懐かしく思い出されました。
どいかやさんの世界に描かれているものは、とてもあたたかく、
心の琴線に触れてくるものばかりです。
色彩の美しさ、細かいところまで気配りがされている可愛いものたち・・・。
優れた詩のように、人を優しい気持ちにさせる文の表現は、読む人をほっとなごませてくれます。
ちょっと時間の空いた時に、そっと読みたい本です。
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眺めてるだけで、心がほんわかする絵本です |
本屋さんでこのシリーズの本を初めて見た時、「懐かしい感じ・・・」と思って手に取りました。ページをめくってすぐに色使いの素敵な絵に感激して、すぐに購入を決めました。娘のお気に入りの1冊になりました。
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2人の女の子に秘められたしたたかな計算 |
チリチリリ チリチリリと軽やかに自転車でおでかけする
ふたりの女の子のシリーズ3作目は、街が舞台。
どこどこへ何しに行くという目的は特にない。
こちらはただ、彼女たちの気ままさに付き合うことになるのだが、
これが実にここちよい。
今回はマフラーが話しの鍵になって、エピソードが積み重なって
いくのかなと思いきや、そうでもなかった。
そのあたりにチョットだけ完成度としての物足りなさを感じました。
しかしながら、顔や姿のほとんど同じ女の子と自転車を
組み合わせた作者の手腕には脱帽する。
一枚の絵で2コマ的動きが、巧妙に表現されている点を
みのがしてはならない。
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おしゃれ探検家 |
チリとチリリは小さな姉妹。
いつもふたりで自転車に乗ってお出かけします。
「まちのおはなし」は「チリとチリリ」の3作目。
さあ今回はどんなおしゃれに出会うのでしょうか!?
チリとチリリがまちの通りをチリチリリ・・と走っていると、
小さな糸やさんが・・ふたりはきれいな色の花びら染めの
わたの糸を買います。
そして、その糸を持って今度はなんともかわいい織物屋さんに・・。
パッタポン パッタポン・・心地よい機織の音、
お茶を飲みながら待っていたふたりは眠ってしまいます。
そして出来上がったものとは・・!
このあたりを読んだだけで、おしゃれ好きの方には
たまらないのでは!
どいかやさんの森や草花の絵はとっても優しくて
いつもうっとりとさせられます。
「まちのおはなし」では木々が少し紅葉していて、
それもまたステキでした。


