暗い夜空に、三角屋根のおうちと2匹のネコの黒いシルエットが浮かんでいる。やがて屋根の上がぼうっと明るくなり、おつきさまがぽっかりと顔を出す。「おつきさま こんばんは」。おはなししようとやってきた雲に、ちょっとのあいだ隠されてしまうけれど、雲はすぐに去り、おつきさまは、にっこり笑う。 おつきさまの表情の変化につられて、赤ちゃんもにっこりしたり、泣きべそをかいたり。裏表紙の、「あかんべー」をしたおちゃめな表情が、特に人気。「こんばんは」と赤ちゃんと声をそろえれば、お気に入りのあいさつになりそうだ。 夜空の深い青色、おつきさまのあざやかな黄色。少ない色数で、幻想的な世界が作りあげられている。屋根に登った猫が毛を逆立たり、最後のページでお母さんと子どもが外に出てきたりと、ちょっとした演出も楽しい。 著者は『はじめてのおつかい』、『こんとあき』などで知られる林明子。本書はロングセラー『くつくつあるけのほん』シリーズの1冊。0歳から。(門倉紫麻)
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ほっこりほっこりこんばんはぁ |
おつきさまのかおの変化につられて、
あかちゃんもにっこりしたり、泣きべそをかいたり。
こんばんは こんばんはぁー
しゃべれなくったって こころが通じる
「こんばんは」とあかちゃんとこころがそろえば、
ママもあかちゃんもおおつきさまもにっこり
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☆赤ちゃん から 2歳前後 の子供さんに☆ |
赤ちゃんから2歳前後の子供さんに、是非買ってあげたい本です。
3歳になるわが子(女)は、初めての飛行機に泣き出しましたが、
「おーつきさま こんばんは」
「くもさんどいて おつきさまが みえない」
と窓の外に注意を向けさせると、途端に良い子になりました。
本では「まんまるおつきさま」ですが、車での移動中でも
常に月を探しているせいか、月の満ち欠けを教えなくても、
解っているみたいです。
英語表記の本もあるので、どちらか欲しいですね。
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今夜はおつきさまいるかな? |
とにかくやさしい絵とおはなしで、1歳半の息子はこの本が大好きです。毎晩「ののさま(お月様のこと)今夜はいるかなー?」と私が言うと、窓の外をのぞいて「あっ、あっ」と指差して、「お月様がいるよ」と教えてくれます。中身を見ずにレビューを読んで購入しましたが、大正解でした!!
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親子ともども幸せな気持ちになれる本 |
大学生になる息子が、まだ文字も読めないくらい小さい頃。
寝る前の読み聞かせの定番でした。
文字数も少なくて、親もラクでした。
でも何より、最後の最後。
おつきさまの笑った顔に反応して、幼い息子が笑顔になる。
その様子を見て、私も幸せな気持ちになりました。
その息子の笑顔が見たさに、何度せがまれても喜んで読み聞かせました。
本当にいい思い出です。
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お月様 |
お月さまが雲に隠れたり出てきたりする絵本です。絵柄もストーリーも極めてシンプルですが、動きがあって、子供の興味を引く絵本です。お月様の表情の変化もとても良いです。子供が表情や感情認知するのに良い絵本なのではないかと思いました。

