100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))
![]() |
素直に感動! |
1977年に出版されてから30年経ちましたが、
淡々とした魅力的な文章と、想像力豊なストーリー設定は
全く古さを感じさせず、逆にとても新鮮に映ります。
そして何より、胸にじーんとくる読後の感覚は宝物です。
![]() |
さぁ、そろそろこの絵本を読み返してもいい時期か? |
今年で作成30年だかを迎えたらしいです。
ダヴィンチで特集組んでました。
俺自身はもう何年か前、大学の卒業論文で題材にしました。
この絵本子供の頃から大好きなんですよ。
何でか?って言われると困る…
猫が好きだからこれも好きなのかもしれないですが。
具体的にはこんなとこ好きです。
最終的に誰の猫でもなくなったこの猫は、
もともと誰の猫でもなかったような気がする。そんなとこ。
人によっては悲しい話だと思うみたいなんですが、
俺はこの絵本読むとすごく幸せな気分になります。
人それぞれ感じ方が違うところもこの本の楽しいとこですね。
余分な説明とかあえて泣かせようとする余計な設定みたいなものがなくて、
ほんと好きですこの絵本。
![]() |
100万回生きたねこ |
100万年もの間100万回もしんで、生きたねこのお話。
そのねこがなぜ100万年生き、そしてなぜ死ぬ事ができたのか…
読めば読むほど深みが出てきます。
そして改めてわかる事が出てきます。
是非一度読んでみて下さい♪
![]() |
大人の絵本 |
子供の時に読んでも実は意味が理解出来ていませんでした。大人になって、ふっと図書館で読んだ時に、涙が出てしまいました。
本当の愛に出会った時に読むと、よりいっそう感動出来る絵本かも知れません。そんな愛を求めて生きていきたいです。
![]() |
絵本だからこそ、より感動がある |
30年にわたり絵本のロングセラーとなっている「100万回生きたねこ」。うっすらと子供の頃に読んで記憶を思い出し、20年ぶりに読んでみました。
子供の頃には感じることの出来なかった、生きることの意味を、主人公のネコを通じて感じました。100万回生き、そして100万回死んだネコは白ネコに出会い満足して死んでいく。絵本でのネコの表情が素晴らしい。絵本だからこそ、より感動がある。

