やさい
「はたけで そだった だいこん」。わさわさと茂った葉を引っ張ると、土のなかから白い大根が顔を出す。「やおやさんに ならびました。/ふとった だいこんですよ」。葉を短く切られたたくさんの大根がどっしりと横たわっている。大根、キャベツ、トマト、ほうれんそう、さつまいも。それぞれの野菜が畑に生えている様子を見開きで見せ、次の見開きで八百屋に並ぶ様子を見せていく、という構成。 この絵本で描かれる野菜は、畑にいても、そして八百屋に並んでからもたくましく、生命力にあふれている。こんもりと台の上に積まれたキャベツたちは、大きな体をぶつけあってきゅうくつそう。ほうれんそうの根元は真っ赤に色づいている。トマトの木は高く伸び、ピカピカの実をつけている。さつまいものツルにはいくつもの芋がぶらさがり、無数の赤い根っこが血管のように地中に向って伸びている。 野菜は生き物なのだ、ということを理屈ぬきで教えてくれる良書。(門倉紫麻)
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口をモグモグ |
9ヶ月の息子に読みました。
絵がとてもリアルなせいか、読んであげると口をモグモグさせています。
特にトマトがおいしそうに見えるようです。
また、野菜が畑で育っている様子を、なかなか見せてあげる機会がないので、その点も良いと思いました。
お勧めです。
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やきいもにはまっています |
くだもの、と同じく2歳過ぎてから息子のお気に入りになりました。あまり目にしない大根も、食べたことがあるけれど覚えていない焼き芋も、なぜか大好きで、毎回のように「やきいも{この本のこと}、プリーズ」とせがまれます。やきいもつくってあげないといけないかもしれませんね。。。
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くだものの後、購入 |
くだものが良かったので購入しました。
最近は泥のついてない野菜をスーパーで購入という方が多いと思いますが、このやさい達は、「やおやさん」に並んでいます。
畑で育つ姿とやおやさんに商品として並んだ姿の対比、またトマトのページだけが横ではなく見開きで縦に書かれているのが素晴らしいと思います。
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やさしい絵 |
平山さんの絵はとてもリアルだし、やさしい感じを受けます。
本書は、畑になる一般的な野菜を独自の描写力で絵本にしています。
小さい子にもわかるような絵ですから、とても喜ばれるし、何度も読んでとせがまれます。
平山さんの絵本はどれも楽しいです。
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迫力の絵です! |
息子が1歳4ヶ月のときに購入しました。
同じ作者の「くだもの」とともに購入。
やさいの絵の迫力に親の私がびっくりしました。
特に太い大根には息子も驚いていました。
これからもやさい好きになってくれることを祈りながら毎日読み聞かせています。


