そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)
頭に黒いすじのある、楽しい形のそらまめくん、ぷちぷちとした小さなグリーンピースくんなど、色も形もかわいらしいおまめくんたちのおはなし。 そらまめくんのベッドというのは、中に白くてふっかふかの綿が詰まったそらまめのさやのこと。ほかのおまめさんだって、そのふかふかベッドにちょっと寝てみたいんだけど、そらまめくんはだめ、と言う。ほかのおまめさんたちはむっとしただろうに、そんなことはおかまいなし。 ある日、その大切なベッドがなくなってしまう! ベッドを探しににいったそらまめくんは、ちょっと不思議で、それはそれはすてきなものを見る。 おまめさん、まめのつる、くさむらの緑、月夜の光の下の緑など、緑にあふれる絵本。読んであげるなら3歳から、自分で読むなら小学1年から。(小野ヒデコ)
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三歳の娘がお気に入り |
早くから文字に興味を持ち、今では自分でひらがなやカタカナを読めるようになった娘は、本が大好きです。
そんななか、この「そらまめくんのベッド」はとてもお気に入りになったらしく、普段は「読んで?」と
催促してくるのに、この本は何度も自分で読んでいます。
本読みに興味を持ち始めた子供にはお薦めかも☆と思います。
読みやすいし、絵も緑が多く、可愛らしく、インパクトあります。
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?メッセージ? みんな仲良し、困ったときは助け合おう |
そらまめくんのベッドに、うずらがどっしりとのっかっている姿は
大きく描かれており、おっ!と思います。
そらまめくんは、最初、グリンピースやさやえんどうにベッドを貸さなかったのに、
逆に自分がベッドなくなったときは、ベッドを借りています。
と、言っても、そらまめくんにあうベッドはないのですが。
でも、うずらにはベッドを貸しているところから、本当はやさしいんだなと思います。
うずらの卵がかえったところで、みんなでパーティをします。
みんな仲良しがいいね、困ったときは助け合おうね、というメッセージがこめられている気がしました。
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白い繊毛で覆われた内側は |
ソラマメが入っている房の、白い繊毛で覆われた内側を
ベッドと形容したそのときから、この物語は
読者に受け入れられることを約束されたと云っていいのではないか?
ソラマメ(=子供)にとってそのベッドは、暖かく安全な母親であり、
手放すことのできないライナスの毛布である。
だから無くなれば不安になるし、取られれば嫉妬する。
そして帰ってきたときにはこの上なく安心するのだ。
これからも本書は多くの子供たちに愛され
読み継がれていくだろう。
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今の日本の絵本のエキスが満タン♪ |
↑な?んて大げさなタイトルをつけちゃったのですが、とにかくそらまめくんが大好きです。
このそらまめくん、そのへんにいる子供とおんなじで、とっても可愛いんですよね♪自分のベッドが一番!って自慢してるくせに「誰にも貸さない」と、けっこうわがままなとことか。ベッドなくしちゃって、誰も探してくれなくてショボンとしてるとことか・・・そしてなにより、このそらまめをキャラクターにしたなかやみわさんの感性に拍手です。だってすごく描きやすいんだもん♪
余談ですが、私はこのそらまめの縫いぐるみから、スリッパ、着ぐるみまでオリジナルで作っちゃいました。そらまめ弁当も実は作りました。私自身は子供がいないのですが、近所の子供たちと遊んだり、一緒にご飯食べるときに、縫いぐるみやお弁当は大好評でしたよ。(^0^)v
おっとっと・・・・・話に戻りましょうね。最近そらまめくんの新刊本が出て計四冊のそらまめ本になったわけですが、最後がいつも、ふわふわのベッドでみんな豆同士がなかよくねんねする場面が大好きです。大人は多分胎児のころお母さんのお腹にいたころを思い出すんじゃないかしらん・・・。ずっと読み続け、読み伝えていきたい絵本のシリーズです。なかやさん、ゆっくりでいいから、このシリーズ、もっと描いてください?♪(お願いでーす)
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息子の大のお気に入りです |
先週購入したばかりですが、2歳5ヶ月の息子の一番お気に入りの本です。
息子の様子を注意して見ていると、お気に入りのページの前から、既にワクワクしているらしく、目を輝かせて待っています。
お気に入りは、えだまめくんやグリンピースのきょうだいが、ベッドで眠らせてよ、とお願いするところ。「ベッドがない!」のところ。みんなの貸してくれたベッドが、小さかったり、細かったりするところ。うずらさんのママが登場するところ。一番のお気に入りは、ひよこが生まれるところ。そして、みんなで歌って踊るところ。
「ベッドがない!」のページをめくるまえから準備していて、めくった途端に、「べっどがない!」と叫びます。
えだまめくんのベッドは・・・?と読んであげると、元気よく「ちいさい!」。そして、要所要所、「ほそい!」「うすい!」「かたい!」と叫びます。
そして、ひよこが生まれるところでは、「パリッ!パリッ!パリッ!」「ピヨッ!ピヨッ!ピヨッ!」と楽しそうに。
この本については、表紙も好きらしく、表紙のページからスタートしてとねだられます。


