赤ちゃん、ねずみさん、うさぎさん、くまさん、仲良く並んで、おいしいスープを「いただきまーす」。ねずみさんがおなかにスープをこぼしたら、ふいてあげるよ。うさぎさんが手に、くまさんが足にこぼしても、ふいてあげるよ「きゅっ きゅっ きゅっ」。「あーおいしかった」と、お皿がからっぽになったとき、赤ちゃんのお口のまわりをふいてくれるのは…。 ちいさな体でいっしょうけんめい、動物たちがこぼしたスープをふく赤ちゃんの姿がなんともけなげで、愛らしい。こぼしてしまっても、怒ったりしないで「きゅっ きゅっ きゅっ」とふいてあげよう。そんなやさしいメッセージが伝わってくる。
また、彼らのように、家族みんなで声をそろえたら、「いただきます」のあいさつも楽しく言えるようになりそうだ。 著者は『はじめてのおつかい』、『こんとあき』などで知られる林明子。本書はロングセラー『くつくつあるけのほん』シリーズの1冊。0歳から。(門倉紫麻)
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子供が自分と重ねられる内容 |
娘の大好きな本でした。主人公の子供がスープをこぼしたぬいぐるみの口を拭いてあげます。でも、最後には、子供の口の周りをお母さんが拭き取ってくれます。子供は、ぬいぐるみには保護者の役を果たす一方で、自分の面倒を見てくれる親の愛情の中にもしっかり入っています。
幼い読者はこの本に自己投影でき、回りに何かをしてあげられるという「自信」と「親の愛情」を確認できる良い本だと思います。絵自体も柔らかく、暖かい気持ちになります。
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音が楽しいです |
赤ちゃんがスープをこぼしたお友達を「きゅっきゅっきゅっ」と拭いてあげ、最後はお母さんが赤ちゃんを拭いてあげるというお話。この「きゅっきゅっきゅっ」が軽快で、読んであげる度に1歳の娘は自分のお腹や手を拭いています。絵のタッチもやわらかく、読んでいてほっと温まる絵本です。赤ちゃんに身近なお食事のシチュエーションなので、わかりやすいと思います。
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1歳児のお気に入り |
1歳になりたての娘のお気に入りです。何度も読んでとせがんできます。「きゅっきゅっきゅっ」の声にあわせてその部分を実際に拭かれると娘は声を出して喜びます。コミュニケーションにもいいですね。絵も温かくて、よいと思います。
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2冊目 |
上の子が1歳の時、この本が大好きで何度も読み聞かせ、今度は自分でページをめくりながら読んでいたのでボロボロになりました。補強を重ねていましたが、今回下の子が誕生しもう一度買いなおしました。とてもかわいいお話の内容なので、きゅっきゅっきゅっと子供達の手や顔を拭いてやると大喜びです。心温まる1冊です。
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知らぬまに |
何日かに一度この絵本を読み聞かせていました。しばらく違う絵本を見せていて久々にこの絵本を見せると、きゅっきゅっきゅのところで 自分のおなかをきゅっきゅしたのです!いつも読み聞かせてた時に、おなかや手や足をきゅっきゅしてたので知らぬ間に覚えていたのですね。それ以降、この本の表紙をみただけでいつもきゅっきゅとおなかをふいています。絵もかわいいしとても気に入っています。

