マリー・ホール・エッツ

もりのなか

もりのなか 人気ランキング : 4020位
定価 : ¥ 945
販売元 :福音館書店
発売日 : 1963-12
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 945

紙の帽子をかぶり、新しいラッパを持って森へ散歩に出かけた男の子。ラッパの音を聞いて、森でくつろいでいた動物たち――ライオン、ゾウ、クマ、カンガルー、コウノトリ、サル、ウサギ――が次々と散歩に加わって、長い行列ができあがる。 ライオンは髪をきれいにとかし、ゾウはセーターに着替え、クマはジャムとピーナッツを持ち、カンガルーはおなかのポケットに赤ちゃんを入れ太鼓を手に…。いそいそと身支度をする動物たちの姿はユーモラスだが、擬人化されすぎていないのがいい。特に、ウサギはひとことも発せずに男の子のそばにただ寄り添っていて、お話に不思議なリアリティを与えている。男の子が、次々と出会う動物たちに大はしゃぎするでもなく彼らを従え、淡々と散歩を続けていくのもおもしろい。 絵は白地に黒一色で描かれている。うっそうと茂る木々の奥はただただ黒く、森が持っている怖さと紙一重の魅力をたっぷりと伝えてくれる。1963年発行の、ロングセラー。(門倉紫麻)

森の静けさに包まれながらストーリーが展開していきます

男の子が森の中にはいっていくと、動物が次々に男の子に声をかけてきて、いっしょに歩いていくことに。
モノクロの絵が、森の静けさや奥深さを引き立たせているよう。
単純なストーリー展開なのに、どんどん森の中に引き込まれていってしまいます。
もうすぐ3歳の子供のお気に入り。大人にも魅力的な絵本。

心地よいリズムが眠りをさそう

小さな男の子が、森へ散歩に出かけました。
そこで、いろいろな動物が、
この男の子の散歩についてきます。


Aパターン【○○(動物)が、△△(行動)をしていました。そして、○○たちも、】
Bバターン【ぼくの さんぽに ついてきました。】
上記の、A、Bパターンが繰り返される絵本です。
この、不規則的なリズムと、規則的なリズムが繰りかえされているため
子供達は、聞いていて心地いいのかもしれません。
(モーツアルトの音楽も、このリズムの合体のため、
心地よく感じるそうです。)。

レビューを見ると、この本を読むと
眠ってしまうお子様も多いようです。
きっと、気持ちよくなっちゃうんでしょうね。

ただ、うちの五歳の子には、気に入ってもらえず残念でした。
小心者なので、白黒の絵が、怖かったのかな?

子どもが喜ぶ本

大学生になる息子がまだ子どもの頃、読み聞かせをしていた本の中のお気に入りの1冊。
モノクロのイラストで、ちょっと暗い感じがしたのですが、
森の中の動物たちの和やかな様子がほほえましく平和な気持ちになります。
息子から何度もリクエストのあった1冊です。

絵本は大人の感覚ではわからない。子どもが本当に喜ぶものが本物です。

デッサンがきれい。

裏をみると読んであげるなら2歳からって記してあります。2歳から?ページ数が多いし、敏捷も長いのでは・・・と親としておもったのですが、子供は良い本には飛びつくもので、2歳半くらいからしばらく一番リクエストの多い本でした。

モノクロですが、鉛筆で描いたような生き生きした挿絵、動物たちの描写がとても美しいのです。ストーリーと描写がぴったりで躍動感があるデッサン、かえってごちゃごちゃしていなくていい。「・・・とお散歩にでかけました。。」の繰り返しが心地良い。この繰り返しやてんぽが眠りをさそうのでしょうか?とても眠くなります。

最後にみんなでおやつを食べ・遊んで。お父さんがお迎えに来るというほのぼのした内容に、読んでいてほっとする本です。ページ数があり満足感もある。この本は1回読むとそのまま眠りに入ってしまうので、寝る前の一冊に特にオススメ。お父さんが読んであげるのも良いと思います。

冒険という言葉がだいすきな子供にはぴったりの本です。後編とあわせておすすめ。

不思議の国の僕?

正直、私は、この絵本を見て、惹かれるものがありませんでした。モノクロだし、絵がキレイなわけでもないし。(失礼!)
それでも娘は、気に入ったようです。単調なリズムが心地よいのか、動物がどんどんついてくるオチが気になるのか???はて?
とにかく、大人の脳では、「え?なんで?」という独得の不思議感がいっぱいです。動物なのに、洋服を着ている・・・んだけど、どこかチグハグで妙な感じ。登場する動物が、「何をしているのか?」が、妙な感じ。登場する動物の行動が、摩訶不思議なんだけれども、主人公の男の子は、歩き続ける。当たり前のように。
このワンダ?ワ?ルドが子ども心を惹きつけるのかもしれません。
この感じ、妙に眠りに誘うものがあるかもしれません。

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