だるまちゃんとてんぐちゃん 人気ランキング : 6633位
定価 : ¥ 780
販売元 :福音館書店
発売日 : 1967-11
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 780

「だるまちゃん」は、友だちの「てんぐちゃん」のうちわや帽子などちょっと変わった持ち物が欲しくてたまらない。お父さんの持ってきてくれるものには納得がいかず、自分で工夫しながら手に入れていくだるまちゃん。最後には、てんぐちゃんの長い鼻が欲しくなってしまうのだが…。 大好きな友だちと同じものにあこがれる、子どもの純粋な気持ちがストレートに伝わってくるロングセラー絵本。初版は1967年。 お父さんの「だるまどん」を筆頭に、家族総出でだるまちゃんを応援する様子も、あたたかく、コミカルに描かれていく。特に楽しいのは、お父さんが色々な形のうちわ、帽子、靴を出してきて並べる場面。帽子なら、学生帽、サンタクロースの帽子、コック帽、新聞で折ったカブト…40種類近くがずらりと並ぶ。生き物ではないのに、ひとつひとつに表情があるような遊び心のある描き方は、加古里子ならでは。 本書は「だるまちゃんシリーズ」の1作目。シリーズにはほかに『だるまちゃんとかみなりちゃん』、『だるまちゃんとうさぎちゃん』などがある。(門倉紫麻)

だるまどんの優しさが、家族の愛情を感じる一冊!

てんぐちゃんの持っているものを、なんでも欲しがるだるまちゃん。
そんなだるまちゃんの要求を、せっせとかなえてあげようとするだるまどんの優しさが、
とてもほのぼのしていて良いですよ。
沢山のアイムが出てくるので、子供も見るたびに新しい発見があって、楽しそうです。

ボロボロでも快くサインしてくださった加古先生

初出は月刊誌こどものとも131号。
当時は主人公が’だるまと天狗’という事で、懐古主義だと評されおかんむりだったという加古さん。
そのため第2作目の’かみなりちゃん’では、思いっきり近未来主義を目指したのだそうです。
子どもが小さい頃、加古さんの原画展でこの本の人形劇(着ぐるみじゃなく棒つきのお人形)
を見ました。その中の曲、
♪だーるまちゃんといっしょ、てんぐちゃんといっしょ、ふったりはいっしょ、らんららんららーん。
ちょっと’花いちもんめ’や’げんこつ山のたぬきさん’の様なふしなんですが、忘れられません。
懐かしくって新しい加古さんの作品。たくさんある中でも
「ことばのべんきょう」「だるまちゃんとうさぎちゃん」「マトリョーシカちゃん」が大好き。

家族の暖かさと楽しさが詰まった絵本

私と息子のお気に入りのページは、「てんぐちゃんとおなじはながほしいよう」と言っただるまちゃん。そこへ出てきたものは…??? このページは息子と一緒に大爆笑!!! 何度読んでもその面白さと だるまちゃんの顔を見て笑ってしまいます。
子供の好奇心と、半ば子供のわがままなのに、それを寛大に受け入れる家族の暖かさ、そしてユーモア。 楽しさがいっぱい詰まった絵本です。
発行日は1967年なので、もう40年も前のお話なのですね!お話の内容、絵もまったく古さを感じさせられませんでした。

だるまちゃん、愛されてるね。(by息子)

未知の本は、いつも新しいのです!
子供達にとって、知らない絵本、知らない世界との出会いは、
いつも驚き、発見の連続。

息子が6歳の夏、長期入院で、
保育園の先生がお見舞いに持ってきて下さった記念の絵本。

掛け合い漫才のような、だるまちゃんと、てんぐちゃんのやり取り、
(ダウンタウンが子供だったらこうかも?!とうなる機知の連続)
父親のだるまどんと、その家族のボケっぷり…

「てんぐちゃん、○○クンに似てるよ!」
保育園には、だるまちゃんキャラ、てんぐちゃんキャラが溢れてる…?
息子の笑いは、病室の子供達に伝染し、
部屋の中が、一気に明るくなりました。

可愛らしくて、シャープで、
(ちょっとシニカルな)
ウイットに富んだ画とギャグのセンス…
加古里子ワールドの原点を垣間見る想い!!

古臭いけど良い絵本は良いのですね

とても人気のある絵本だとは知っていたのですが「だるま」も「てんぐ」も身近にないもので少々古臭い感じがして避けていました。
しかし、この絵本の感想などを読んで楽しそうだなと思い購入したところ、2歳2ヶ月の娘には大うけで何度も読んでいます。
ちょうど、夏の時期だったので「うちわ」を娘は何かわかっていて絵本の中に出てくる沢山のうちわが興味を引いたようでした。
お父さんが「花」と「鼻」を間違えたときのだるまちゃんの怒った顔を見ては「怒ってる、怒ってる」って細かいイラストも見逃しません。
この絵本に描かれている子供を思う親の愛とか自分なりに創意・工夫することなどを娘がわかるようになるには、まだまだ先ですがこの本を購入してよかったと思います。
自分の先入観で絵本を選ぶのではなく大勢の方の意見を聞いて絵本を選ぶことも大切だと思った1冊でした。

このサイトはAmazon.co.jpのウェブサービスによって実現されています。