すてきな三にんぐみ
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ふしぎなふしぎな三にんぐみ♪ |
5才の息子がテレビから聞きかじって「どろぼうってなーに?」
と何回も聞いてくる(^^;)
ただ、まだまだかわいい年頃の子供に、ニュースの様な
リアルな回答をするのはちょっと早い気がして・・・。
そして思い出したのが、すてきな三にんぐみ。
ちょっと読んでみようかなと思ったのがきっかけです。
表紙からも分かるように、インパクトのある絵が特徴の絵本です。
影絵を思わせるような絵、色のコントラストはホントに独創的。
最初は怖くて暴れんぼうな泥棒さん。
しかし、出会った女の子により心が優しくなっていくというストーリー。
話が急展開するのであれれっ・・・とは思ったのですが
子供には分かりやすくて良かったみたいです。
「人の心は何かをきっかけに大きく変われるんだよ」と言う
作者のメッセージが込められてるのかもしれませんね♪
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優しい怖さ |
三人の大泥棒のお話。濃い青の背景に真っ黒の泥棒。児童書にしては暗い感じ。
でもなんとなく可愛らしい泥棒さんたち。彼らは、しっかりと戦利品を溜め込んでいくのでした。しかし、彼らはある女の子と遭遇してからはとってもいい泥棒さんに変化していくのでした。最後は、ほんとに心温まる終わり方で大好きです。
最近、人殺しもなんとも思わない押し込み強盗が起こっている中、こんな怖いけど優しい泥棒さんのお話を小さい頃に読んでいたら強盗するような大人にならないかも。
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恐いけど滑稽!なユーモアたっぷりの絵本 |
小さい頃はこの本の恐くて不気味な雰囲気を感じながらも恐いもの見たさでよく読んでもらっていました。
大きくなって読んでみるとそのお話の深さにびっくりしました。
お話の初めの方はすごく不気味な雰囲気全開なのですがだんだんこの3人組は結構間抜け(?)ということが発覚し最後まで読むとユーモアたっぷりで心温まる作品だということに気付きます。
大人の方にも小さな子供にもおすすめの作品です。
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ユーモラスな真っ黒な三人組の強盗の絵が印象的 |
表紙は怖そうですが、絵が素敵です。どことなくユーモラスで独特の味わいがあるように思います。黒い色が、ちょっと怖いですが、そこが、またこの作品の味ではないでしょうか?
結末は、なんだか日本の「ねずみ小僧次郎吉」みたいで、とてもステキですよ。
アンゲラーの作品は、他に、アンゲラーとウンゲラーの両方の名で訳がたくさんでているようです。アンゲラーは、この作品で、1998年度国際アンデルセン賞〈画家賞〉を受賞しています。
泥縄式に調べたら、「ウンゲラーはもともとグラフィックデザイナーで漫画や広告ポスターなど、大人向けの作品でも幅広く活躍。その風刺と毒気のきいた作風は、世界各国で人気を集めている」とのことです。
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お話の世界にぐいぐいひきこまれます。 |
はじめは、黒ずくめのさんにんぐみを怖がっていた娘も今ではこの本にすっかり夢中です。ちょっぴり時代ががかったテンポの良い語り口調はこの本の雰囲気にぴったりです。


