新美 南吉

ごんぎつね

ごんぎつね 人気ランキング : 53928位
定価 : ¥ 1,470
販売元 :偕成社
発売日 : 1986-09
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 1,470
淡い思慕を感じさせる名作

ごんぎつねは私が大好きなお話の一つです(新美南吉さんのお話はとても好きです)。
このお話は彼が19歳の頃に書いたものであることを知って驚きました。
お母さんと早く別れてしまった彼の思慕の思いが、この物語にある切ないような温かさとなって
現れているように感じます。命あるものを愛する気持ちや、動物との触れ合いの心を育んでくれる
日本を代表する童話のひとつだと思います。

新美南吉の代表作にして最高傑作。

20世紀の日本文学の中で、新美南吉と宮沢賢治は児童文学で知られながら最も人間関係の軋みを表現することに長けた作家だと思う。この美しく繊細でありながら悲しい「ごんぎつね」は、人間と狐と言う違いはありながら、お互いに似通った境遇を持ち共感し接触しようとするも、分かり合えず時には傷つけてしまう人間の性を最も鋭く描いた作品である。この作品を書いた時に新美南吉はまだ18歳だったというが、その鋭利な感性にも脱帽。黒井氏の柔らかい挿絵も、この物語に合っていて物語のイメージを鮮明にしてくれる。

何度読んでも・・・

何度読んでも感動します。
今や小学生の教科書にも載るくらいの名作ですね。
どうして気付いてあげられなかったのか、もっと別の出会い方は無かったのか、と。
悲しくなってしまいます。

やるせない終り方

誰しもが知っているでしょう、ごんぎつねです。
まず目を引くのは美麗な挿絵。
美しい色彩に彩られる儚くもやるせないごんぎつねの物語。
小さな悪戯をし、次第にキツネはその埋め合わせをします。
それが逆効果になろうとは、キツネは思ってもいないでしょう。やるせない終わり方、だけど心に余韻が残ります。
大人にこそ読んでほしい作品です。

幼い頃に一番好きなお話でした

主人公は、子ぎつねです。
ひとりぼっちの子ぎつね『ごん』。
絵柄がふんわりとしていて、引き込まれやすいです。
大人が見ても感動できます。
また、内容を知っている方も、もう一度読んでもらいたい名作だと思います。

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