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稲垣 足穂
一千一秒物語
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夢を紡ぐ一千一秒物語 |
一千一秒物語は、1923年(関東大震災の年)の1月に金星堂から刊行された『稲垣足穂』の処女作品集でありますが、透土社発行の一篇一冊物語双書(初版本・旧仮名遣い)は、本文組版を写真製版で再現した本で手もとから離れる事無く繰り返し読んでいます。そうした大正ロマン溢れる文面もなかなか味わい深いものがありますが、この絵本は『たむらしげる』氏の個性的なイラストと現代風にアレンジされた文面が一服の絵と共に独特のフィーリングを醸しだしているエイジレスの絵本として素晴らしい出来と思います。イラストを味わいながら大正ロマンの心癒される文面で、今の世知辛い世の中の悪しき事を一瞬でも忘れさせてくれる、そんな夢を紡ぐ一千一秒物語!です。
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最高のコンビ! |
イメージにぴったり!これ程稲垣足穂の世界を表現出来るなんて!!感動しました。先ずは、絵本ではなく小説の『一千一秒物語』を読んで下さい。きっと“絵”として足穂を感じたくなりますから。そうしたらこの本を開いてください。
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稲垣足穂の世界 |
おやすみ前のひと時に。
稲垣足穂とたむらしげる。この二人の融合から生み出される摩訶不思議な世界。まちにまった復刊です(復刊ドットコムで見事復刊!私も参加しました)。『銀河の魚』『ファンタズマゴリア』『クジラの跳躍』でファンになった方、いかにたむら氏が稲垣足穂から影響を受けたか、この本で確かめて見ませんか?
それではグッドナイト。
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