いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」 人気ランキング : 5123位
定価 : ¥ 1,575
販売元 :サンマーク出版
発売日 : 2004-10
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 1,575
沖縄の文化も伝わる命の絵本


サブタイトルにある「ヌチヌグスージ」とは沖縄の言葉で「いのちの祭り」と意味するとのこと。
絵本の冒頭で、お墓の前に集まった家族や親類らが、歌ったり踊ったりするシーンがあるので、
これがヌチヌグスージなのでしょうか。ご先祖さまに感謝の意を伝えるためだそうですが、
なんとも楽しいお墓参りですね。

その様子を初めて目にし、おどろいているコウちゃんに、おばあちゃんが命のつながり
について語って聞かせます。命をくれた人をご先祖さまというのだよと。
最も身近なご先祖さまが、お父さんとお母さん。そして、そのご先祖さま。
さらにそのご先祖さま・ ・ ・ ・とコウちゃんは想像を膨らませます。

絵本は途中にしかけがあり、命の広がりを視覚的に魅せてくれます。
一度あっとおどろき、さらに追い打ちをかけておどろかせてくれる演出は感動ものですね。
横開きのページで表されるコウちゃんの時代に対し、縦の広がりで時間軸の深さを
みせるやりかたは絵本としても出色の構成です。

「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」 長谷川義史:作
と併せてよむと、さらに楽しめるでしょう。

「命」ってすごい!

沖縄を舞台にした話。
主人公、コウちゃんのご先祖様って何人?
島のおばあと一緒にかぞえます。お父さん、お母さん、おじいちゃんとおばあちゃん、ひいおじいちゃんにひいおばあちゃん、二人、四人、八人、… いったいどこまで続くんだろう。

ご先祖様の誰一人欠けても、コウちゃんは生まれてこなかった。自分の命と家族とのつながりをやさしく教えてくれる、とっても心温まる絵本です。

途中、おおきな仕掛けがあり、これは見応えあります!小学校一年生のクラスで読み聞かせの時間に読みましたが、担任の先生にも、「多くの子にとって、初めて命について考える良い機会になりました」とお褒め頂きました。
小さな子から大人まで楽しめるので、是非お勧めです。

朝の読み聞かせにもgood!

小学3年生の朝読書の時間に読み聞かせしました。ゆっくり読んで5分かからず、後半の広げる頁は持ち手を変えて、文章は暗唱して、一人で何とかやり遂げました。

「・・・さぁね。」などの沖縄弁は難しいので、普通に読みましたが、この次は、沖縄出身の人にイントネーションを習って、本場の言葉で読んであげたいです。

広げる頁の細かいイラストまでは皆に見えないので、「後で、図書室でよく見てね。」とつけ足しました。

2の倍数で自分の祖先が増えて行くところが面白かった、という子もいました。

2世代前までが普通で、3世代前になると知らない子も多いです。
この辺が江戸時代、この辺が戦国時代、と指差して、付け足して言ってみると、子ども達の目が興味深々の本気モードに変りました。

ちょっと不思議な体験をしたのかもしれません。
受け継ぐ命の大切さも伝わった気がします。
自宅でじっくり、何回も読んだり、眺めたりしたい本です。
ぜひ、お手元にどうぞ! お薦めします。

とってもすばらっしい!!!

命の大切さが分かる本です!
いじめっ子もいじめられっ子も大人も子どももすべての方々に読んで頂き、お互いの存在を尊重し合えるようになれたらなぁって思いました!

何故いのちは大切なの?に答えてあげてください

「何故命はたいせつなの?」「なんでお墓参りいかないといけないの?」「お年寄りをどうして大切にしないといけないの?」などなど、子供が聞いてくる質問に思わず考えてしまうのですが、こちらの絵本は、それらの答えをだしてくれる内容です。おかげで、親として自信をもって答えてあげられますょ。

沖縄のおばあちゃんが、孫に「ご先祖さまって何?」の疑問を説明してゆくのですが、ご先祖さまはいのちをくれた人と言う言葉だけではぴんとこないですょね。それを、絵で、見開きで本当にわかりやすく教えてくれます。小学生なら理解できる内容とおもいますが、幼児でも、絵や見開きなどがあるので、楽しめる絵本です。絵本の読み聞かせにはもってこい。人間として大切なことを、子供たちに伝えられる素晴らしい絵本です。

見開きのページは圧巻。こんなにいっぱいの命のリレーをしてきたんだ!と親ながら感動です。子供もわぁ?っと喜んで見ています。そこのページに、おじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃんだとか自分の家族がいる!と探すのが面白いみたいです。おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に住んでいない家族も多いと思いますが、家の子は、これを呼んで仏壇に手をあわせて拝めるようになりました。

学校でも、お家でも一冊。子供の手の届くところに一冊是非置いておきたい本です。

このサイトはAmazon.co.jpのウェブサービスによって実現されています。