もっぷでやんす (小学館文庫)
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前向きな気持ちになれる |
読んでいてすごく前向きな気持ちになれた。
「絵本」だからそんなに肩肘張らなくて読めるし、本当に憂鬱な時にでも手に取ることの出来る作品。
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身近な人を大切にしていますか? |
私は、みゆきさんの曲を聴いていて思い当たるのです。みゆきさんは、デビュー当時から2005年、デビュー30周年となっても常に『身近なものをみつめています』人は1人で生まれ、1人で死んでゆかなければなりません。では、1人で生きているのでしょうか。いいえ。確かに見た目は、1人で生まれ1人で生き、1人で死ぬと言う事でしょう。しかし、それは『気づいていない』と言う事です。もし、『それ』に気づけたなら、その人は、『1人で生きていないでしょう』この絵本は、『悩むもの、悲しむもの』へのメッセージです。どうか、あなたも『気づいてください。』
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はろう |
はろう。
晴れの日も、雨の日も、もっぷはもっぷ。
もっぷだって、苦しいときや、悲しいことも
あるだろう。だけど、楽しいときや、
うれしいこともあるんだね。
それに、ひとりじゃないんだね。
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歌だけでなく絵本でも心癒されるなんて・・・・・ |
あの、みゆきさんが絵本を描くなんて最初はびっくり。詩はもちろん大丈夫だというのは分かるけど絵はどうなんだろう・・・・と、少し不安でした。
でも、・・・さすが!中島みゆき!!絵までもすてき!一見、簡単な絵と文なんだけどそこに隠された深いやさしさ、愛情が読み取れます。これを読み返しながら「さあ、明日もがんばろう!」という気にさせてくれます。分類は絵本だけど、大人のための本です。サラリーマンの方にもお勧め!
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誰かが見ていてくれるなら…… |
絵本という形態をとっていますが、やっぱりこれもみゆきさん
ワールドの1つだなという感じです。明るいことばかりでない
毎日の生活のことを扱っているようなところは、みゆきさんの
歌に通じるように思います。
でも、若き日のみゆきさんの歌とは違うのは、「誰かが見てい
てくれるなら、もう1度がんばってみようかという気になる」
というような、その先があるというところかと思います。
みゆきさんの歌が暗いとか言われていた頃、世の中はまだ右肩
上がりの成長を続けていました。今の方が、心に荷物を負った
人はよっぽど増えているかと思います。こういう展開があるの
こそ、今の時代に合っているのかなという感じがします。


