そらまめくんとめだかのこ (こどものとも傑作集)
『そらまめくんのベッド』を読んだ人は、そらまめくんの自慢のベッドが、どんなにふかふかで気持ちがいいか、知っているよね。さて、そらまめくんのベッドには、まだまだすごいところがあったんだ。それはかたくて丈夫で、大きな「さや」。このおはなしでは、そらまめくんがベッドを使って、めだかの子どもを助けるよ。 おはなしの始まりはどしゃぶり。そして雨のあとでしかできない、野原での楽しい水遊び。グリンピースやさやえんどう、それにピーナッツさんたちが「さや」を使ってボート遊びをしたり、水に潜ったりするよ。そして迷子のめだかを発見。みんなで川に帰してあげようということになるんだけれど…。 しぶきを立てて水に落ち、手をつないで水の中に潜っていく小さな緑のおまめさんたちや、そこからプクプクとたちのぼる空気のつぶつぶが、水面から差し入るやさしい光の中に描かれていて、心和む絵本。読んであげるなら3歳から、自分で読むなら小学1年から。(小野ヒデコ)
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きれいで、繊細で、暖かい |
丁寧な観察によって、自然の姿が描かれています。
細部まで描かれているのに、細部を気にしすぎない感じが出ていて
ほっと安心できる絵に仕上がっているのが「さすが」です。
草の緑や、はっと息を呑むほど美しい水の中。
子どもに読み聞かせるのと同時に僕も楽しませてもらいました。
お話の内容も優しさと勇気にあふれています。
小さい子どもが、世の中っていいところだと思えるようになる本。
胸を張ってお勧めできます。
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子供が大喜び |
絵がとてもきれいで、大人が見ていても癒される1冊です。話の展開は子供によくある、貸してあげたくない、そんな気持ちだとおもいます。
そらまめくんの気持ちがどうして変わったのか、話を読んであげると
自然に子供もそうなってくれるような気がします。仲間もたくさんいてたのしい絵本です。
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ほのぼの〜 |
ストーリーは幼児〜小学校低学年向き。
自分の寝床が一番大事なそらまめ君の心の変化と、色えんぴつで描かれた絵がとてもきれいで、読み終わるとほのぼのとした気持になれます。
寝る前に子供と一緒に読んでみてはいかがでしょう。
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ほのぼの〜 |
ストーリーは幼児〜小学校低学年向き。
自分の寝床が一番大事なそらまめ君の心の変化と、色えんぴつで描かれた絵がとてもきれいで、読み終わるとほのぼのとした気持になれます。
寝る前に子供と一緒に読んでみてはいかがでしょう。
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素直に「えらい!」と言わせた本 |
大事なベットを貸してあげなくて「意地悪!!」と子供達から最初は言われたそらまめくんも(わが子にですが・・・)この本で「ボクのをつかって!」との決意のことばに子供達も「そらまめくん、エライ!!」とただ、ただ感心。
でも子供達に残したものは、大きかったようです。誰かを助けるため、手伝うために自分の何かを差し出すことは、すごく勇気のいることだと学んだようです。実際にそらまめくんのようなことに遭遇すると、このお話を思い出すようです。子供のことなので、それはおもちゃだったり、お気に入りのハンカチだったり、絵のついたティッシュだったり・・・大人からみれば小さなものだけれど、鼻血のでちゃったお友達に、大事なティッシュをあげる勇気もまた、そらまめくんと同じ・・・かな。

