おかえし (こどものとも傑作集)
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素敵な習慣を見直せる本です。 |
2件のお家を、お返しの品を持って行き来するだけのお話ですが
このお返しの品がまた楽しくって、次はなんだろう?
と想像力膨らむお話です。 小学生の娘は、また?、また?
と楽しそうに見入っていました。読むほうも、これでもか!
これでもか!と言うようにムキになって読んでしまい、最後には
は?。。。よかったね!!と、笑ってしまいました。
ちょっと疲れるけど、最後にみんなでイチゴを摘んでいる様子を見て
なんだか、お返しって素敵な習慣だなーと思いました。
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にぎやかな読み聞かせ |
この本を低学年の子供たちや、幼稚園保育園児に読み聞かせをすると
大騒ぎでとってもにぎやかになります。
「え?」、とか、「うわ?」とか、
子供を連れて行くときなんぞは「まじで?」などと・・・
子供たちから愉快な声が次々に聞こえてきます。
高学年の子供たちもニヤニヤしながら聞いていました。
とっても楽しい読み聞かせの時間が持てますよ。
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わたしも息子も大好きな絵本です! |
お隣同士で際限なく、家中の物をお返ししあう
たぬき母子ときつね母子が、何とも大まじめでユーモラス!
「お返しの繰り返し」に、小さな子も大喜びですが、
何度も読んでるうちに、絵の隅々にまで仕掛けがしてあるのに気づき、
また、ほんとに日本の作家?と思うくらいの
鮮やかな色合いのセンスの良さにも感心させられます。
両家のインテリアや食生活の微妙な違い、
お母さん達が大騒ぎの中、もくもくとイチゴを食べちゃう子供、
もらったタケノコがちゃんと夕飯に出てたり、細か〜いお楽しみが!
最後はめでたしめでたしの両母子の様子に、ホッとします。
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忘れられない1冊になる絵本! |
実を言うと、この絵本は2冊購入してるんです。1冊目は幼少の頃ぼろぼろになるまで母に読んでもらって、残念ながら家から消えてしまい、2冊目は大人になって「あの絵本をもう一度見たい!」という思いから、題名も思い出せない中から探し出した1冊です!
子どもの頃に読んでから20年以上たった今でも内容を覚えているということはインパクトがかなり強い絵本なんだと思います。
この絵本は日本文化が反映されていて愉快です。東洋人らしい発想ですよ。子どもにとってはインパクトがあって、大人には愉快に感じられる、忘れられない1冊になると思います。
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これって、わたしたち、おばちゃんの話? |
人間の行動を風刺しているようで、笑えました。何か頂き物をしたら、「絶対にそれ以上の価値のものをお返ししなくっちゃ。(後で何を言われるかわからないから。)」と、義務のように意気込んでいるのは、わたしだけでしょうか?小1の娘が、学校で、これを好きな本の紹介でしたところ、中年の女の先生がすごく笑っていたというのは、心当たりがあるからでしょうね。
よく子供を叱るとき、「隣の子供になっちゃえ。」なんていうけれど、本当に
「つまらないものですが」といって、子供を価値あるものとして、たぬきやきつねが渡しあい、子供も子供で、なんの反抗もなく泣きもせず、隣の子供になっちゃって、もう感情が、絶対返すぞーしかないところがシンプルでいい感じ。

